USD / KRW 通貨チャートアメリカドル から 韓国ウォン のレート | Xe


米ドルから韓国・ウォンへの過去の為替レートの概要へようこそ。このページでは、これまでの米ドル(USD)から韓国・ウォンへ(KRW)の為替レートをまとめています。29-12-2019~29-12-2024の過去5年間のUSDとKRWの為替レートの変動をチェックすることができます。


米ドルから韓国・ウォンへの為替レートは1,473.360で、昨日から0.000%変動しています。過去1週間にかけて、米ドルの価値は7日前の価値と比較して1.970%の値上がりとなっており、比較的安定しています。

米大統領選挙後、連日ウォン安ドル高が進んだことを受け、政府が遅ればせながら口先介入に乗り出したもの、結局、対ドルウォン相場は1ドル=1400ウォン台から脱することができなかった。ドル高が続いているうえ、外国人投資家の離脱などにより、1ドル=1400ウォン台のウォン安ドル高が固定化している。証券市場も同様に横ばいに止まり、意味ある持ち直しを収めることができなかった。崔相穆(チェ・サンモク)副首相兼企画財政部長官は14日午前、緊急マクロ経済懇談会を開き、「金融・外国為替市場の変動性が過度に拡大すれば、積極的な市場安定措置を適時にかつ迅速に施行してほしい」と要請した。急激なウォン安ドル高が続いており、政府が口先介入のカードを取り出したのだ。政府が外国為替市場に対して口先介入に乗り出したのは、中東地域の情勢不安でウォン安が急激に進んだ4月以降7ヵ月ぶりのことだ。しかし、同日のウォン相場は、前日比1.5ウォン安の1ドル=1405.1ウォン(午後3時半基準)で週間取引を終えた。政府の脅しにも為替相場が3日連続で、-「心理的マジノ線」である1ドル=1400ウォンを越え、政府が韓国国内外国為替市場に対する統制権を失ったのではないかという批判も出ていいる。市場では、米共和党が上院と下院を全て席巻する「レッドスイープ」が現実化し、ドル高がさらに進んだ影響が大きかったと分析する。同日、主要6ヵ国の通貨比ドルの価値を示すドルインデックスは最高106.78まで高騰したが、これは昨年11月以来1年ぶりの最高値となる。ウォン安ドル高の影響で、為替損失を懸念した外国人投資家の離脱が加速化し、証券市場の低迷も続いている。総合株価指数(コスピ)は、前日より0.07%高の2418.86で取引を終えたが、外国人は2000億ウォン以上を売り、5取引日連続の売り越しを続けた。

政府の口先介入にもウォン相場は1ドル=1400ウォン台 | 東亜日報

対ドルウォン相場が今年に入ってから7%以上ウォン安ドル高が進み、ただでさえ物価高で苦しんでいる国民経済を脅かしている。このようなウォン安ドル高は、国際通貨基金(IMF)の通貨危機と世界的な金融危機に見舞われた1997年と2008年当時の年明けのウォン安ドル高を上回っている。最近の急激なウォン安ドル高を、過去のような危機の前触れ現象と断定することはできない。米連邦準備制度理事会(FRB)の金利高の長期化と中東不安が重なった世界的な「キングドル」(強力なドル高)現象にともなうものであるためだ。だが、対外依存度の高い韓国経済は、金利高や物価高、ドル高という「3高の危機」に常に脆弱だった。総選挙後、「民生」を国政最優先課題として掲げた尹錫悦(ユン・ソクヨル)政府が舵をきちんと取ることができなければ、波にさらされ再び経済危機に見舞われる恐れがあるという懸念が出ている。21日、韓国銀行(韓銀)によると、19日1ドル=1382.2ウォンで取引を終えたウォン相場は、昨年末(1288.0ウォン)比7.3%ウォン安ドル高が進んだ。これは1990年3月に、市場平均為替制度(外国為替取扱銀行がウォンとドルを売買する相場によって為替相場を更正する制度)が導入されて以来、最大のウォン安ドル高となる。通貨危機を控えた1997年1月1日~4月19日の為替レートは5.8%のウォン安ドル高に止まった。グローバル金融危機が起きた2008年同期は6.8%ウォン安ドル高が進んだ。同年9月、米投資銀行のリーマン・ブラザーズが破産を申請し、グローバル金融危機が本格化した。これに先立って16日、対ドルウォン相場は17ヵ月ぶりに取引中1ドル=1400ウォンを超えた。最近、ドルに対するウォン相場が急激に進んだのは、基本的にドル高によるものだ。米国経済が強固な消費と雇用を基に「一人で好況」を享受し、米FRBの金利引き下げが遅れるだろうという予測が大きくなったためにドル高へとつながった。さらに、イスラエルとパレスチナとの武力衝突に続き、イスラエルとイランとの衝突など地政学的危機が高まったことも、安全資産であるドル需要を煽った。キングドル現象が世界中で現れる中、ウォン安は実際のドル高よりさらに進んだことが分かった。主要6ヵ国の通貨比ドル価値を示すドルインデックスは、今年に入ってから今月19日まで4.7%通貨安が進んでいる。ウォン相場は2.6%さらにウォン安が進んだのだ。梨花(イファ)女子大学のソク・ビョンフン経済学科教授は、「韓国は特に原油を全量輸入する国であり、中東情勢が不安になったことで原油高による打撃をより多く受けるため、ウォン安が進むしかない」と説明した。

日本では下げ止まりが見えない円安に戦々恐々とする人が増えているようだが、円とのカップリングが深化している韓国のウォン相場も、円と同様に記録的な超下落を示している。

4月29日、円ドル相場が1ドル=160円台に達すると、韓国の外国為替市場ではウォンの対ドルの為替レートが一時1400ウォンを突破し、1年6カ月ぶりの最安値を記録した。経済専門家の間ではウォンの為替レートが1400ウォンを突破し1600ウォンまでドル高が進むとの見通しも出ており、目下、韓国経済はこのウォン安ドル高に加えて原油高、物価高の「三重苦」に襲われている。

国際経済分野におけるトップクラスのシンクタンク、米国ピーターソン国際経済研究所(PIIE)のアダム・ポーゼン所長は、4月30日に韓国・ソウルで開催された経済セミナー「揺れ動く世界経済、緊急診断」に参加し、「ウォン・ドルの為替レートが1600ウォン台まで上がる可能性がある」と警告した。


韓国ウォン/USドルの為替レートの推移(2021年1月~2024年11月)

ポーゼン所長が予測するようにウォンの対ドル為替レートが1600ウォンまで急騰すれば、これはIMF危機直後の98年以後26年ぶりの記録だ。