スーパーでおいしそうなアジを見かけたら、ぜひ今回の塩焼きを試してみてくださいね!
焼き色がついたら3と同様にしてもう一度裏返し、さらに1~2分焼く。こうすると、表面の脂が乾き、皮がパリッと焼き上がる。このとき、えらが焦げそうになった場合は、アルミホイルを細長く切り、えらの上にのせるとよい。器に盛り、半分に切ったすだちと大根おろしを添え、大根おろしにしょうゆ適宜をかける。
アジはできるだけ新鮮なものを選びたい。目が透き通っていて、キズのついていないものが良い。私が住んでいる茅ヶ崎は、朝に相模湾で獲れたアジが手に入るので、魚好きには最高の住処だ。
鮮度のいいあじが手に入れば、魚焼きグリルでシンプルに焼くにかぎると思います。ごはんに最高に合う一品です。
あじの塩焼き レシピ 小田 真規子さん |みんなのきょうの料理
グリルを中火で熱し、盛りつけるときに表になる面を上にして並べ、6~8分焼く。こうすると、胸びれがつぶれず、きれいに焼き上がる。こんがりと焼き色がついたら、フライ返しと菜箸で身をくずさないように裏返し、さらに4~5分焼く。このとき、背びれが折れないように、奥から手前に返すようにする。
美味しいアジの塩焼きを作るためには、まず鮮度のいいアジを購入することはもちろんですが、下処理を丁寧に行うこともポイントです。
今回のように頭付きで調理する場合、頭の下にあるエラには汚れが溜まっていて、臭みの原因になるので、取り除きます。
あじの塩焼きの、基本的な下処理と焼き方を詳しくまとめています。ちょっとしたコツなどは「解説つき吹き出し」にしているので、合わせてチェックしてみてください。
後で利用できるように、このレシピを保存します。 · ノンフライヤー アジの塩焼き
アジの塩焼きというと「魚焼きグリルで焼くのか…洗い物が面倒だ…」と思われがちだが、フライパンでも大丈夫だ。魚焼きグリルの、直火で焼いた時にしか出ない香ばしさには若干劣るかもしれないが、フライパンでも十分おいしく焼ける。
本当に美味しいあじの塩焼き|何度も作りたい定番レシピVol.65
今までの五感をひらくレシピでは野菜を紹介してきたが、今回はアジの料理を二つご紹介したい。アジは初夏から夏にかけてが旬といわれ、身がぷっくりと太ったアジを見つけると今年もこの季節になったなぁと感じ入る。
魚はもちろん、処理済みのものを買っても、スーパーや魚屋さんでさばいてもらってもいい。でもせっかくなので、最後にさばき方も載せてみた。やってみると結構楽しいので、時間がある人はぜひやってみてほしい。
食育推進WEB!:基本料理のレシピ集:魚介の調理あじの塩焼き
アジは肉のように平らではないので、時々フライパンが当たっていない場所をヘラで押し当てるようにして焼くと、きれいな焼き目がつく。この時、魚の状態をよく見て、火が強そうであれば弱める。自分の感覚を頼りにやってみよう。
グリルを上火、下火共に強火にして5分予熱する。7~8分焼く。焼き上がったら櫛を廻しておく。粗熱が取れたら櫛を抜く。
あじは下ごしらえをする。火の通りが均一になるように、両面の身が厚い部分に、斜めに1本浅く切り込みを入れる。背びれ、腹びれ、胸びれ、尾びれに、それぞれ塩ひとつまみを、指ではさむようにしてまぶしつける。こうすると、焼いたときにひれが焦げにくく、見た目がよくなる。
鯵(あじ)を使って、和食の王道料理ともいえる塩焼きを作りました。塩を振って焼くだけの料理なのですが、とても美味しいので試してみてください。
焼いているうちにアジのいい香りが漂ってくる。焼く間に大根おろしを作り、皿にのせる。
あじを食べやすいように骨を取り除き、ふっくら仕上げた塩焼きです。解凍してそのまま召し上がれます(温めても美味しく召し上がれます)
アジの塩焼き:一尾可食部 71gのカロリー「76kcal」を消費するのに必要な有酸素運動の時間
フライパンで アジの干物(アジの開き)の焼き方のレシピ動画・作り方
複数尾を扱うときは、ここまで解説した下処理のそれぞれの工程で、全ての魚の分をまとめて行うのがおすすめです。
レシピ 辻和金網の焼き網でアジの塩焼きをくっつかずに焼く方法
新鮮な魚を買ってきて、塩焼きにする。すごくシンプルな料理だけれど奥が深く、贅沢な体験だなと思った。
あじの塩焼きのレシピ。作り方だけでなく、全レシピにカロリーや栄養価情報つきでダイエットや健康管理に便利!
この後、皮付きの魚を調理するときは「ウロコ取り」をしますが、アジの場合は先に「ゼイゴ取り」をします。「ゼイゴ」とは、尾から腹の中央にある5cm程度長さの硬い部分のこと。付いたままだと、口当たりが悪く、食べづらいので包丁を寝かせて尾から中央に向けて薄く切り取ります。
マルハニチロ シーパラダイス骨なし魚アジ塩焼き 20g×10切入
これを一尾ずつ下処理が完了するまで行うと、包丁やまな板の汚れが気になって洗う手間が増えたり、魚の置き場に困ったりします。ゼイゴを取るときは全ての魚の分を取る、次にウロコ取りを全てする……といったように進めると、効率よく処理できます。
【業務用・食材】骨とりあじ 塩焼き 200g(20g×10枚)
フライパンにクッキングシートを敷き、サラダ油を入れてキッチンペーパーでうすくのばす。アジの切り込みを入れた面を下にして入れ、弱めの中火で熱し、8分程焼いたら裏に返し、3〜4分程焼く。
ニュージーランド産のアジの骨を丁寧に取り除き、塩味を加えて焼き上げました。バイキングやお弁当の一品に最適なサイズです。
皮はパリッと、身はふっくら!ほどよくきかせた塩味が、あじのうま味と甘みを引き出します。ごはんのおかずにもお酒のお供にもぴったり!化粧塩で仕上げた一尾は、お魚料理の「定番中の定番」とも言えるでしょう。
あじの塩焼き 化粧塩は、尾、背びれ、胸びれを広げ、塩をもみこむようにつけます。焼きこげるのを防ぎます。 ベターホームのレシピサーチ.
お刺身や塩焼き、ムニエル、フライなど、和洋さまざまな料理で食べられているアジは、5月〜7月ごろに旬を迎える魚です。
あじ塩焼き 20g×10(骨無し) (nh865473) 解凍するだけ
26cm以上のフライパンならだいたいの真アジなら頭付きのまま入りますが、頭を落としたいときは、ゼイゴとウロコを取った後、胸ビレを持ち上げて斜めに包丁を入れます。このときエラも一緒に取れます。あとは、上記と同じようにワタを取って下処理をしてください。
アジのさばき方を画像で解説。フライや塩焼き、新鮮な味を楽しもう
◆アジが大きい場合は、中央に切れ目を入れる。
◆踊り串は、魚の裏側になる目の下、あるいは口から金串を刺し、表側に串目を出さないように注意しながら、中骨を金串に絡ませるようにして尾のつけ根に串先を出すとよい。
◆金串にサラダ油を薄く塗っておくと焼き上げてから引き抜きやすい。
◆振り塩は、手に塩を持ち、魚から30cmの高さで指の間から塩を振り落とすとよい。
◆化粧塩は、尾びれ、背びれ、腹びれに塩をたっぷりつけるとよい。