ドールの正体はビザールドール. まずは、今回の第196話の中で最重要と思われる伏線回収箇所について考察をしていきたいと思います。
ドールの正体がビザールドールなのはほぼ確ですが、念の為そう考える理由としてドールと兄シエルの共通点の面から根拠をまとめておきたいと思います。
ビザールドールの最大の特徴は、輸血が無いと動けなくなってしまう体であることです。
葬儀屋は、原作内でそれを「時間切れ」と表現しています。
ドールの正体についての考察は、下記記事が一番最新で分かりやすくまとめてあります。
ビザールドール説の他にも、今後もしかすると明かされるかもしれないもう一つのドールの正体についても考察しています。未読の方は良ければ是非読んでみて下さい!
この作品 「ドール✖️シエル」 は 「黒執事」「シエル・ファントムハイヴ」 等のタグがつけられた「りりでぃあ」さんのイラストです。
次にビザールドールの特徴として上げられるのは体に浮き出る血管です。
このグロテスクな血管の描写は、兄シエルがまだシリウス様としてのみ登場していた頃から、手のみ描かれる際から既に存在した特徴でした。
原作の中では、ドールはまだ「体調が急変した」としか言及されていません。
しかしこのように複数個所ビザールドールである兄シエルと共通点があることから、今回のドールの体調不良はドールの正体がビザールドールである可能性を表していることはほぼ間違いないのではないかと私は感じています。
ドール=ビザールドール説について、当ブログでいつから考察をしていたのか調べてみたところ、一番古い記事でなんと6年前(2017年)の記事が出てきました…!
6年越しの的中は嬉しすぎます。6年前から、そしてサーカス編から遡ればもっとはるか昔から伏線が張られていたことになります。
本当に黒執事は凄い作品だと改めて感じました…。
サーカス団員であるドールにとって、現在使役しているシリウス様である兄シエルはケルヴィン男爵とノアの方舟サーカス団一軍メンバーの仇の家族です。
いくら亡きケルヴィン男爵の意志とはいえ、そのファントムハイヴ家の下で使役し続けなくてはいけないという状況にドールは常に大きく苦しい矛盾を抱えている筈です。
「黒執事Book of Circus」グレル・サトクリフ キャストドールが登場!
当ブログでは児童養護院編が始まる前からドールが再登場する可能性と、再登場した場合にドールはビザールドールになっている可能性について考察をしてきました。
こちらの的中〇が、ほぼ確定となりました!
商品名:「黒執事」シエル・ファントムハイヴ キャストドール 駒鳥衣装Ver
ではこの「みんな」と「あいつら」とは一体誰のことを指すのでしょうか?
黒執事の中では度々このように主語がぼかされることがあります。
このような場合、主語にミスリードが含まれることがよくある為、思い込みで考察を進めるとミスリードにハマってしまうことがあり少々危険です。
TVアニメ『黒執事 BC』シエルのキャストドール紹介【衣装 編】
・ビザールドール化することでスネークの「生殺与奪の権」を握る事が出来る
・ドールの家族を蘇生することで、お星さまであるドールをより施設に縛り付けることが出来る
・「坊ちゃんの使用人からビザールドールが誕生してしまう」という今までにない物語展開が可能になる
・ドールとスネークが兄シエル側につくことで、今後ジョーカーが再登場する伏線となる
「黒執事Book of Circus」セバスチャン・ミカエリス キャストドール
こちらは黒執事の物語展開として生じるメリットです。
もし仮にスネークがビザールドールとして蘇生された場合、これは今までの黒執事の中で前例がない物語展開となります。
黒執事 34巻 【ネタバレあり読書感想文】 優しくない世界のグロい展開
また、地獄というワードも少々気になりました。
といいますのも、ドールは一度死んでいる筈だからです。
いままで黒執事の中では、死後の世界としては死神派遣協会しか描かれたことがありません。
黒執事 セバスチャン・ミカエリス serie art レジンキャスト製ドール
ドールはこの事実に混乱し心を痛め、スネークに対し並々ならぬ執着をみせています。
【お知らせ】 アニメ『黒執事』から、シエル・ファントムハイヴのキャストドール「駒鳥シエル」を受注しています!
今までも兄シエルと対峙した際坊ちゃんサイドの使用人や仲間たちは様々な窮地に陥りました。
まず、青の教団編が始まった際はポラリス様の襲撃によりアグニが死亡しました。
アグニは火葬され蘇生不可能な状態となった為、坊ちゃん側から初めて死者が出たパターンとなります。
ダル / 黒執事・Ciel(シエル) 乙女倶楽部 完成品ドール
逆に言えば、これらの使用人たちが死亡、もしくは生還のパターンは既にアグニとバルドを通じて既に本誌の中で描かれてしまっているともいえます。
共通項として描くという可能性も否定はできません。
ただ、もし今回のスネークのパターンが今まで前例がない形に進もうとしている場合、残っている新たなパターンはビザールドールとして蘇生説である気がしてなりません。
『黒執事』シエル・ファントムハイヴのキャストドール第2弾が登場!
ドールとスネークは同じサーカス団に所属した言わずと知れた旧知の仲。
スネークは「家族」と思うほどドールを慕っていました。
それはドールも同じです。しかし今回ドールはそんなスネークを誤って殺害していました。
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また先ほどから言及している通り、ポラリス様の正体がジョーカーである可能性が非常に高くなっています。
ドールのみならずスネークが合流することにより、今後いよいよジョーカーも再登場を果たすことへの伏線的意味合いが込められている可能性があります。
DOLK 黒執事 Book of the Atlantic キャストドール
事実、ドールはスネークと再会を果たした直後、スネークにジョーカーの行方を聞かれた時に動揺を見せ「何も知らない」と明らかな嘘をつきました。
これは、ドールが実際はジョーカーの行方を知っている事、そしてそのことについても今後スネークに伝える可能性を示唆する伏線である可能性があります。
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ドールはお星さまという特別な立場です。
その権力は一般の施設職員に勝っており、例えばスネークとフィニアンが施設から入所を断られた際もドールがごり押した結果、施設職員は「貴方が言うのなら…」といい特例で2人を受け入れる結果になりました。
【6/12(日)まで!!】「黒執事」シエル・ファントムハイヴ キャストドール(駒鳥衣装Ver.) 2016年06月01日(水).
過去にドールが明白な殺意を持ったシーンは一瞬のみであり、それはドール自身が死ぬ直前でした。
ドールは、セバスチャンの口によりサーカス団員が殺されたことを知り、激昂しました。
人気作品「黒執事」のシエル・ファントムハイヴが、駒鳥ドレスVer.の美しいキャストドールとして登場しました。精巧な造形の魅力に迫ります。
結論から申し上げますと、本誌内では既にスネークの血液型がカノープスである事と、その血液の在庫が潤沢にあることが伏線として張られている可能性があります。
もしこの考察が正しかった場合、カノープスのお星さまはドールであり、これらの繋がりは非常に重要な伏線になる可能性があります。
順番に考察させて頂きます。