映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』簡易感想(ネタバレあり)
名探偵コナンの作品では、犯人を特定するための証拠が非常に重要な役割を果たします。「100万ドルの五稜星」でも、いくつかの証拠が犯行に迫るためのカギとなります。決定的な証拠は、事件現場で発見された特定の物品で、これが最終的に犯人を追い詰める大きな手がかりとなります。
少し前の話になるのだが、私は今年のコナン映画である、「劇場版名探偵コナン100万ドルの五稜星」を見てきた。
いよいよ劇場版名探偵コナン『100万ドルの五稜星〜みちしるべ〜』が公開となりました!
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盗一が登場したことで、彼の生存が確定しました。快斗が主人公を務める漫画『まじっく快斗』では、盗一=故人として扱われています。彼はかつて初代怪盗キッドとして暗躍していましたが、ビッグジュエルという宝石を狙う組織パンドラにより殺されてしまったのです。そんな父の遺志を継ぎ、快斗は2代目怪盗キッドとしてビッグジュエルを追っていた……はずなのですが、「100万ドルの五稜星」のラストで盗一が変装を破り捨てて登場。これまでの設定を全て覆してしまったのです。しかも彼は真っ黒な怪盗キッド衣装を着用していました。『まじっく快斗』に登場するキッドの因縁の相手・にそっくりです。もしかしたら盗一はキッドと対立するような形で暗躍する……?彼の生存が確定したことで、コナンのストーリーが大きく動き出すかもしれません。
作中で数年前に盗まれたと判明した星稜刀ですが、エンドロール後の映像でその犯人は黒羽盗一だったと判明します。彼は盗んだ星稜刀を工藤夫妻に贈っており、刀は現在工藤邸に飾られていました。ちなみにこちらの刀は、斧江財閥が隠した宝の在り処を示す重要なカギになっています。盗一は当然この宝を見つけていたのですが、それを盗むことはしませんでした。実は宝の正体は戦時下に使用されていた暗号機と暗号解読機。当時は戦況を覆すほどのとんでもないお宝だったのですが、今となっては使い道のない無意味な道具にすぎません。盗一はそれを知り、何も盗まずにその場をあとにしたのです。
コナンは最近ハマるようになり、事前に関連エピソードや映画を出来る限り予習しました。
ちなみに、私がコナンの映画を劇場で観るのはこれが初めてです。一通り観た印象としては、ミステリーとアクション、ラブコメがバランスよく構成されていて観やすかったです。
コナンはアクションに全振りしているイメージが強いですが、今回はしっかりと謎解きがされていたので、ストーリーとしてもよく出来ていました。事件の黒幕が一体誰なのか予測できず、展開が二転三転して興奮が止まりませんでした。
コナンと服部が事件の謎を解いたり、バイクで派手なアクションを繰り広げる場面が多く、バディムービーのような面白さがあって熱くなりました。また、怪盗キッドの秘密が明らかになり、「コナンとそんな関係があったの!?」と衝撃を受けました。
服部と和葉の恋愛描写もあり、途中に出てくる100万ドルの夜景で告白シーンがあるなど、物語に自然な形で組み込まれていたのが好印象でした。それでも、最後には「えー、まじか!!」とびっくりする展開になって戸惑いました。
今回は4DXで観ましたが、私が今まで体験してきた中でも上位に入るぐらい相性が良かったです。刀を使ったアクションは、キャラの振り方に合わせて素早く動き、体ごとぶん回されているような感覚になりました。また、構えるときにフラッシュの演出があって、キャラとの一体感を感じました。
風の演出も多く、飛行機やターボ付きスケボーで疾走しているときは、劇場内に心地よい風が吹いていて気持ちよかったです。
想像よりも激しく揺れる場面が少なかったですが、必要に応じて座席の動きや特殊効果が使い分けられていました。そのため、物語に集中して観ることもできました。
私がコナンに興味を持ったことに驚いていますが、自分も好きになれてよかったと実感しました。来年も行くかはわかりませんが、今後の動きをチェックしていきたいと思います。
余談ですが、鑑賞後は最近USJにできたコナンの4Dライブショーに行きたくなりました(これがきっかけで興味が沸きました)。
去年の黒鉄の魚影から映画館で見だしました。
もちろん前作も良かったのですが、今作はそれとほぼ互角の面白さでした!
高評価の点としては、
・ラブコメとギャグ、コメディのバランスの良さ
・キャラクターの立ち位置とそれぞれの活躍
・アクションシーンなどのカメラワーク
・原作にも劣らないミステリー要素
・現代と過去の絡み合わせ
・エンドロール後の衝撃の真実
ざっとこんな感じです。
ネットでもチラホラ「前作より作画が酷い」「派手さが少し欠けている」などの意見がありました。
自分的にはそこら辺はあまり気になりませんでしたが、唯一の懸念点として
爆発が少ない というところが気になりました。
実質の被害としては、
・武器商人ブライアン・D・カドクラにより普通車が1台爆破
・福城聖が操縦していたセスナが函館山の中腹に突っ込む
・セスナに積まれていた爆弾が海?に落ちる など
まあ爆発が少ない理由として、
・函館市から建造物や文化遺産(五稜郭)などの爆破の許可が下りなかった
・ここ数年で被害の規模が大きく、特に前回のキッド回の「紺青の拳」での被害規模が大きすぎて、今作では爆発は一旦箸休めに
今作は、歴代最高の興収157億円・動員1100万人突破や、史上初となるシリーズ累計観客動員数1億人突破などもあって、来年の次回作にも期待ですね!
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この記事では、2024年劇場版名探偵コナン『100万ドルの五稜星(みちしるべ)』について、
名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ) : 作品情報
また、現在「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」はU-NEXTやAmazonプライムビデオ、Huluなどでは視聴できません。
100万ドルの五稜星(みちしるべ)考察とネタバレ※伏線ポイントも
『まじっく快斗』に登場する怪盗コルボー。キッドと似通った衣装を着ていますが、フランス語で「カラス」を意味するコルボーの名前通り、その服はすべて黒に塗り替えられています。彼は作中で盗一に変装してキッドに接触しているほか、「黒羽盗一の兄弟弟子」だと意味深な発言をしていました。そのためファンのあいだで「コルボーの正体は盗一ではないか」、はたまた「コルボーは快斗の母であるではないか」と様々な憶測が飛び交うことに。そしてその疑問に答えるかのように、「100万ドルの五稜星」でコルボー=盗一がほぼ確定。今後は「コナン」シリーズ登場の機会も増えていきそうです。
劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』 | STORY
本記事は、劇場版「100万ドルの五稜星」のネタバレがふんだんに含んでおります。
天下分け目のお宝争奪バトルミステリー、ついに開幕ー!劇場版『名探偵コナン100万ドルの五稜星』大ヒット上映中!!
『100万ドルの五稜星(みちしるべ)』の犯人の動機は、簡単に言えば斧江家の宝を壊すためでした。
【ネタバレ注意】2024コナン映画「100万ドルの五稜星 ..
「100万ドルの五稜星」の序盤で、平次がキッドに対し「キスの恨み」を語るシーンが存在。このセリフは単行本96巻に収録されている平次&キッドの初共演回に由来しています。このなかでキッドは和葉に変装しているのですが、なんと平次はそれを本物の和葉だと思い込みキスをしようとするのです。最終的にキスはせずに終わったものの、平次はこの騒動を今でもしっかり根に持っている様子。共演回数の少ない2人ですが、そのあいだには深い「キスの因縁」が隠されていたんですね。そんな彼らの関係性を知っていると、「100万ドルの五稜星」をより楽しむことができそうです。
【名探偵コナン】100万ドルの五稜星のキッド関連の謎が色々とヤバすぎる..
ここからは「100万ドルの五稜星」のストーリーについて解説していきます。ネタバレありで内容を紹介していきますので、読み進める際はご注意ください。果たして本作の事件はどう展開し、どんな決着を見せるのか。さらに事件と並行しながら描かれる平次の恋模様はどうなってしまうのか。作品の重要ポイントをピックアップし、気になる情報をしっかりご紹介していきます。
犯人は毛利小五郎#ネタバレ #名探偵コナン映画 #100万ドル ..
「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」の犯人は、黒の組織の一員である「ベルモット」です。ベルモットは、冷徹で計算高い人物で、事件の背後に隠された動機は金銭的な利得だけでなく、過去の因縁や人間関係からも影響を受けていたのです。犯人の正体が明かされる瞬間、視聴者は驚きと興奮を感じることでしょう。
劇場版アニメコミック 名探偵コナン 100万ドルの五稜星 上 · 尾守つみきと奇日常。 4.
土方ゆかりの刀を所持している福城家。そこには剣道大会で和葉と知り合っていた福城聖、そしてその父にあたる良衛がいました。コナンと平次はここでヒントを手にし、北海道東照宮に秘密が隠されていると推理します。この推理を変装して聞いていたキッドは一足早く現地に向かい、宝が入った木箱を奪取。そこにカドクラたちも現れ、激しい争奪戦へと発展していきます。しかしそのなかで肝心の木箱が空っぽだったと発覚したのです。東照宮の巫女に話を聞いてみると、そこに隠されていた星稜刀は数年前に盗まれたとのこと。先行きが不透明になりますが、そこからコナンたちは星稜刀とともに保管された地図をはじめとする重大なヒントを手に入れるのでした。
名探偵コナン 100万ドルの五稜星』の核心を追う記事。ネタバレ、平次と和葉の未来、キッドの謎に深く迫ります。
「100万ドルの五稜星」は、他の「名探偵コナン」映画とは異なる独自の魅力があります。特に、謎解きの深さやキャラクターの人間ドラマが前面に出ており、アクションやサスペンスの要素だけでなく、感情的な深みも感じさせる作品です。これにより、ファンが何度も観たくなる要素が詰め込まれています。
【映画公開記念】劇場版のクレイジーな犯人5選(100万ドルの五稜星、コナンゆっくり解説)
事件の全貌を解き明かす前に、まず最初に犯人について触れておきましょう。名探偵コナン100万ドルの五稜星では、主人公の工藤新一が事件の真相を追う中で、犯人の正体が明らかになります。犯人の動機や背景を理解することで、物語がどのように展開したのかをより深く理解できるようになります。
劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』(公開中)が大旋風を巻き起こしている。
従来の『名探偵コナン』映画は、シンプルな推理劇を基盤にしていることが多いですが、『100万ドルの五稜星』は、非常に精巧に仕組まれた伏線と意図的なミスリードを多用しています。映画が進むにつれて視聴者は徐々に真実に近づく感覚を味わい、驚きと興奮が続く展開が特徴です。これにより、観客は推理を楽しみつつも、従来の映画とは異なるアプローチを体験できます。
NHK紅白歌合戦は“コナン祭り”だ! aiko「100万ドルの五稜星」主題歌披露、青山剛昌氏が審査員
函館山に向かうカドクラを止めたコナンと良衛。コナンはそこで良衛の太刀筋を見て、久垣殺害及びキッド襲撃の犯人ではないかと推理します。コナンは自身の正体を認めた良衛と宝を確認しに行きますが、そこには戦時下で使用していた暗号機と暗号解読機があるのみ。かつては驚異的な影響力を持つ宝のような機械でしたが、今は使い道のないガラクタにすぎません。良衛はこんなもののために必死になっていたのかと泣き叫びます。その一方、聖を止めるためにセスナへ乗り込んでいた平次は、空の激戦を制しパラシュートで函館山に到着しました。そこには平次が呼び出していた和葉の姿が。100万ドルの夜景を前に想いを伝える平次……ですが、やっぱり邪魔が入り告白は失敗!2人の関係はまるで進展せずに終わってしまうのでした。