メッシ、MLSのMVPを初受賞! インテル・マイアミのサポーターズシールド初獲得に貢献


バロンドールは世界で最も由緒あるサッカーの個人表彰である。ヨーロッパで権威を持つサッカー雑誌であるフランスフットボール誌(以下FF誌)が主催し、67回目を数える今年(2022−23シーズン)の受賞者は、10月30日に発表される。授賞式典はパリのシャトレ劇場でおこなわれ、その模様はレキップTVでライブ放映される。


8度目のバロンドールに輝いたメッシ、C・ロナウドとのライバル関係に言及「最高の戦いだった」

最有力候補は、レアル・マドリード()の通算14度目の欧州チャンピオンズリーグ()制覇に貢献したフランス代表FWのカリム・ベンゼマ()。2021-22シーズンは公式戦46試合出場で44得点を挙げ、リーグ優勝も経験した。

8度目のバロンドールはアルゼンチンとともに! メッシ「バルセロナと分かち合ってきたものを…」

メッシとともにPSGでプレーするネイマール()も選出を逃した中、通算5度の受賞を誇るマンチェスター・ユナイテッド()のクリスティアーノ・ロナウド()はノミネートされるなど、その他の候補はほぼ予想通りの顔ぶれとなった。

30人からなる候補者のうち本命は、アルゼンチン代表で悲願のワールドカップ優勝を果たしたリオネル・メッシである。受賞すれば自身の持つ最多受賞記録を8回に更新することになるが、そのメッシの受賞は事前に一部メディアで伝えられたのだった。

35歳のメッシは2006年から毎回候補に名を連ね、2018年を除き2007年以降はいずれも最終候補3人に入っていた。しかし、FCバルセロナ()からパリ・サンジェルマン(、)に移籍した昨季の1年目は不振に終わり、その高い代償を支払う結果となった。

【8月13日 AFP】仏サッカー専門誌「フランス・フットボール()」は12日、2022年の世界最優秀選手賞「バロンドール()」の候補30人を発表した。昨年を含めて通算7度の受賞に輝くリオネル・メッシ()は落選した。


8度目のバロンドールはアルゼンチンとともに! メッシ「バルセロナと分かち合ってきたものを…」

代表戦の結果が大きく反映されるシーズンに勢力図は書き換えられるだろうか。注目はリバプールに所属する2人のアフリカ人選手、エジプト代表FWモハメド・サラーとセネガル代表FWサディオ・マネだ。

来年2月にはカメルーンでアフリカネーションズカップが開催される。所属するリバプールでも得点を量産している両選手が同大会で母国を牽引する活躍を見せれば大きなアピールになる。

前回ロシアW杯では全チームがグループステージ敗退という結果に終わったアフリカ勢だが、中でもサラーは直前のCLで負傷し、コンディション不良のまま大会を終えることになった。4年後に訪れる雪辱の機会への思いは並々ならぬものがある。同選手がいつも通りの活躍を見せれば、チームの成績とともに、個人タイトル受賞も見えてくるだろう。

まだ今年の受賞者が発表されたばかりで気が早いかもしれないが、特定の選手が独占を続ける賞レースの展開に新世代の台頭を期待せずにはいられない。

その行方を占うW杯イヤーはどのような選手が活躍を見せるだろうか。願わくばディフェンダーの選手にも光を当ててほしいものである。

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今季から住み慣れた都からパリに新天地を移したメッシ。健在ぶりをアピールすることとなったが、一方で冷遇されているディフェンダーの選手にこそ受賞してほしいというファンもいるのではないだろうか。

08年から同賞はC・ロナウドとメッシの大御所2人が独占しており、唯一の例外は18年のクロアチア代表MFルカ・モドリッチのみだ。確かにこの2人はまるで別の惑星からやって来たかのように異次元のパフォーマンスを毎シーズン見せ続けているが、お決まりの結末に賞の価値を再考させられる部分もある。

来年にはカタールW杯が開催される。冒頭で述べたように、バロンドールの選考には代表戦の結果も大きく関わってくる。数多の名選手が栄光を手にしてきた一方、この選考基準によって不思議と縁のない選手が存在するのも事実だ。

レアル・マドリーとスペイン代表の主将としてゴールを量産してきたラウール・ゴンサレス(現レアル・マドリーB監督)もバロンドールを手にしていない。彼が不幸だったのは、クラブでタイトルを掲げても当時のスペイン代表は不思議とビッグトーナメントには縁のないチームで、それが影響した側面は拭えない。

2007年の投票で3位、2008年は2位だったメッシは、2009年に初めてバロンドールを受賞。ここから4年連続受賞を果たした。

フランス・フットボール誌が選定する2021年のバロンドール表彰式が11月29日、パリで行われ、パリSGのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが自身7度目の同賞に輝いた。昨年はコロナウイルスの影響で受賞式が中止となったが、メッシは2回続けての受賞となった。

クラブでの活躍はもちろんのこと、代表チームでの活躍も評価の大きな要素となるが、メッシは今夏ブラジルで開催された南米選手権で得点王に輝くなど、アルゼンチンの28年ぶりの優勝に大きく貢献。13年連続リーグ20得点以上と驚異的なペースでゴールを量産し続けるラ・リーガでも20/21シーズンは30得点で得点王を獲得した。

賞レースのライバルと目されていたレヴァンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン)らを抑えての栄冠に「ここパリでこの賞を受賞できてとてもうれしい。まだ戦い続けたいし、新たな目標にたどり着きたい。あと何年プレーできるか分からないが、自分自身すごく楽しんでいる。バルサ、パリSG、アルゼンチン代表の仲間たちに感謝したい」と話した。

フランス・フットボールはFIFAバロンドール受賞者をバロンドール受賞者リストに含めている。 最多受賞者はリオネル・メッシ(8回)である。

過去にも類似の例はあった。FIFAバロンドールの最後の年であった2015年(2010∼2015年の6年間、FIFAがFF誌とバロンドールを共催し、FIFAバロンドールとしてバロンドールとFIFA年間最優秀選手賞を一本化した)、うっかりミスでサイトに受賞者名(メッシ)を掲載し、即座に削除したものの、受賞を逃したことを知ったクリスティアーノ・ロナウドが式典をボイコットする事件が起こった。また2016年、17年は、FF誌編集部員がSNSで受賞者の名前を漏らし、2018年は授賞式が始まる数時間前に、受賞者のみならず全体の順位がSNSにアップされたのだった。

【日本語訳】リオネルメッシが8度目のバロンドールを受賞!!受賞後の感動のスピーチ · Comments555.

個人レベルでは、アルゼンチン人クラックは、最近、リーガの最多得点王(36ゴール)となり、ザ・ベスト賞を受賞したばかりだ。それが、6度目のゴールデンシュー受賞につながり、また、チャンピオンズリーグでも12得点を決め、その中のリバプールとの準決勝で決めたゴールは、大会ベストゴールにも選ばれた。また、その試合でのゴールは、バルサのユニフォームを身につけて決めた600ゴール目となった。チームレベルでは、バルサの26回目(メッシにとっては10回目)のリーグ優勝、13回目のスペインスーパー杯(メッシにとっては8回目)を手にし、バルサの選手として、シャビ・エルナンデス(767)に次いで二人目となる700試合出場記録を達成している。

スーパーバロンドールとは?メッシがディ・ステファノ以来の受賞に? メッシ

12月2日(月)、パリで再び、サッカー界で最も権威のある個人賞が発表される。レオ・メッシは、再び、ノミネートされ、キャリア史上、12回目のベスト3に残っている。クリスチャン・ロナウドフィルジル・フアン・ダイクが共に候補にあがっているが、メッシは、 2009、 2010、 2011、 2012、 2015年についで、6度目のバロンドール受賞最有力候補となっている。

2009年12月1日、レオ・メッシは、初めてバロンドールを持ち上げて、世界一の選手となった。

“世界一”の選手に贈られるは1956年に創設され、2010年にはFIFAとのパートナーシップにより、名称を“FIFA”と改めた。しかし、契約満了に伴い2016年から『フランス・フットボール』主催のが復活。昨年は当時レアル・マドリードに所属していた元フランス代表FWカリム・ベンゼマ(現:アル・イテハド)が34歳にして初受賞を果たしていた。

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どれもインターネット時代の出来事である。それ以前、電話とFAXのみで投票のやりとりをしていた時代には、ここまでの漏洩はなかった。例えば1990年代、ガゼッタ・デロ・スポルト紙(イタリア最大のスポーツ新聞)は、毎年、秋になると記者をパリに送り込んでいた。FF誌編集部の周辺を探らせて、バロンドール受賞者を特定するためだったが、成功したのは筆者(田村)がうっかり結果を漏らした1度だけだった。