ダイハツのトールワゴン「トール」&トヨタ「ルーミー」「タンク」レポート
トールはコンパクトサイズでお客様評価No1ということで、満足度が非常に高い車になっている。今回はカスタムグレードに試乗してみた。フロントはギラギラしているヘッドライトに、大きなメッキのグリルでキリッと引き締まった迫力のあるフロントフェイスになっている。ボディカラーは、2トーンが用意されているので、オシャレ度も高くすることが出来る。サイドはミニバンを一回り小さくした感じで、後ろ姿は四角いボディで大きく見える。インテリアは中央に集まっていて、スッキリした内装で、窓が大きく前も斜め前も見やすくなっている。リアシートは足元も頭上も広くてスゴい快適だった。スライドドアを運転席から操作できるのも便利だ....
【ダイハツ トール】燃費だけでなく「制御」を重視、ママ目線の走りにターボをプラス…開発者インタビュー
ライバルのソリオに対して負けているのは、インテリアです。ソリオに比べて安っぽく感じてしまいます。ダイハツですから、軽自動車みたい、と言うと失礼ですが質感に関してはまだまだの印象です。またシートも良く有りません。試乗時間中しっくり来ない着座感で身体の支え方が良くないのか、ずっと気になりました。また乗り心地もイマイチです。細いタイヤですが、ドタバタした足下でフラット感が希薄です。ボディ剛性をもっとシッカリしていれば、まだ設計通りに動く脚になると思います。
ダイハツ・トール/トヨタ・ルーミー/タンク【開発者インタビュー】
【トール / ルーミー / タンク】パッケージング考察…軽自動車のノウハウを詰め込み下克上
ダイハツトールの人気はエクステリアの凄さにあります。ライバルはズバリ、SUZUKIのソリオです。メッキが煌びやかな立派なグリルはまるでノアやヴォクシーを思わせる貫禄があります。またサイドビューやリアスタイルもプレスラインで特徴付けて、見る人を飽きさせないです。またマイナーチェンジでは運転支援システムを進化させました。非常に良心的です。何もし無くても売れそうですが、手を抜かないで改良しています。またダイハツの小型車として初めて電動パーキングブレーキを採用しています。これもダウンサイジング派には嬉しい増備です
軽自動車の技術を活かした優れたパッケージングが魅力のハイトワゴンのリッターカー
2016年11月から販売開始されたダイハツトールは家族とのつながりをキーワードに子育てファミリーの日常にジャスフィットするコンパクトファーストカーを目指して開発されたリッターカーのハイトワゴン。ダイハツが製造し、トヨタにはルーミー/タンク、スバルにはジャスティとしてOEM供給している。コンパクトなボディながら広い室内を実現し、ミニバンに匹敵するシートアレンジを可能とした優れたパッケージングが特徴だ。ボディサイズは全長3700mm(カスタムは3725mm)×全幅1670mm×全高1735mmでBセグメントに属する。リアには乗降性に優れたパワースライドドアを採用。そして最小回転半径を4.6mとしてコンパクトカーらしい取り回しの良さも特徴だ。搭載されるエンジンは1L直3DOHCと最高出力72kW(98ps)を発生する1L直3DOHCターボの2種類。組み合わされるミッションは全車CVTで、駆動方式は直3DOHCが2WD(FF)と4WD、直3ターボは2WD(FF)のみとなっている。JC08モード燃費はターボ車の21.8km/L~自然吸気FF車の24.6km/L。スタンダードのトールに加えて、押し出し感を強めたトールカスタムの2種類を用意。安全装備は、衝突回避支援ブレーキシステムや誤発進抑制制御機能などがパッケージとなった衝突回避支援システムのスマートアシストIIを、ターボ車は全グレードに標準装備し、自然吸気車は装着グレードを設定。グレードはスタンダードモデルがX、G、ターボエンジンを搭載したGターボ、カスタムがカスタムGとGターボの計5グレード。売れ筋はスマートアシストIIを装備するG “SAII”だ。新車価格は146万3400円~200万8800円。
【このクルマの良い点】
トールは軽自動車より一回り大きなボディとなっているので、トレッド幅やタイヤのサイズが軽自動車よりも大きめです。そのおかげなのか、走りに関しては非常に安定性がある車だと思います
「ダイハツ・トール/トールカスタム」&「トヨタ・タンク/ルーミー」発表会の会場から
トール (ダイハツ )のクルマ情報(中古車両)を色から簡単に車両検索できます。
【ダイハツ トール】三井社長「自信作が仕上がった」…トヨタにも供給
トール(ダイハツ )のクルマ情報(中古車両)をオプションから簡単に車両検索できます。
ダイハツ トール カスタムの価格・新型情報・グレード諸元 価格.com
小型車のスペースモデルに、ダイハツが軽で培ったノウハウを投入すべく、「家族とのつながり」をキーワードとして、「子育てファミリーの日常にジャストフィットするコンパクトファーストカー」を目指して開発した「トール」。エンジンには、1L NAエンジンと1.5Lクラス相当のトルクを発揮する新開発の1Lターボエンジンを搭載。ラインアップは、「X」、「X SAII」、「G」、「G SAII」、「Gターボ SAII」、「カスタムG」、「カスタムG SAII」、「カスタムG ターボ SAII」を用意。軽自動車で培ったパッケージング技術を応用し、コンパクトな外形寸法で取り回しの良さを軽自動車同等としながら、ゆとりある室内空間を実現。また家族の使用シーンを想起し、様々なシーンに対応できるシートアレンジと荷室を設定。荷室の積載性を高める多機能デッキボード(防汚シート付)を設定し、2段デッキを採用し、跳ね上げやデッキボードの反転などにより、自転車やベビーカーなど様々なものが積載可能となっている。電動でラクに開閉可能なパワースライドドアは、開閉時の挟み込み防止機能や予約ロック機能付で、パワースライドドアに連動して点灯する後席ステップランプを採用。さらに、駐車時や見通しの悪い交差点などで活躍するパノラマモニターを採用。4箇所のカメラにより、車両の前後左右を映すことで、上から見下ろしたような映像をマルチインフォメーションディスプレイに表示。安全装備として、衝突回避支援システム「スマートアシストII」を採用。カメラとレーザーレーダー、ソナーセンサーの組み合わせによって、前方の車両との衝突の危険が高まった場合に緊急ブレーキによる危険の回避を支援。さらに歩行者との衝突危険性や車線の逸脱も警報などでお知らせし、前方や後方へのアクセルとブレーキの踏み間違えによる飛び出しも抑制。ボディカラーにはモノトーンカラー9色、カスタム専用の2トーンカラー5色を用意。
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トール(ダイハツ)のグレード一覧 ; カスタムG (2WD CVT) 型式:5BA-M900S-GBVE
内外装はハイト系軽自動車をそのまま一回り大きくした感じですが、インテリアは大きさを活かしたデザインになっています。またマイナーチェンジでシートの骨格まで見直されたので、フロントシートは安っぽさが無くなり、かなり座り心地が良くなりました。
室内空間が凄く広いので、とにかく簡単便利に使えるクルマと感じました。小さな自転車なら、リアシートを倒すと載るので、駅の送り迎えで自転車と人を乗せたりも出来ます。
小回りも凄く効くのでので近場用セカンドカーとしてなら魅力が有ります。
ダイハツ トールのカタログ|価格・燃費・新型 / 中古車情報
【このクルマの良い点】
トールは軽自動車より一回り大きなボディとなっているので、トレッド幅やタイヤのサイズが軽自動車よりも大きめです。そのおかげなのか、走りに関しては非常に安定性がある車だと思います。市街地を走っているときにはあまり感じることはありませんが、高速道路や郊外を走るときなどスピードレンジが上がれば上がるほど、軽自動車とは比較にならないくらいどっしりとした走りになるからです。
車幅も軽乗用車よりは広がっているので、特に運転席と助手席の間のスペースがゆったりとしています。そのため、運転中に肘や腕が当たることもありません。
室内のスペースも広さは十分で、後席の前後方向へのスライド量も大きいところがとても便利です! チャイルドシート装着時は前方向にスライドさせることにより、子どもとの距離が近くなりますし、トランクルームの積載量も増やすことができます。子どもが大きくなるにつれ、後ろ側にスライドさせることで、足元の空間も広く取れるのが良いです。トールは子育て世代には優しい車だと思います。
【総合評価】
小型乗用車と言えども、ボディが大きくなり、車両重量も増えた分1リッターのノンターボエンジンでは正直力不足なのではないかと思います。平坦な道が多い市街地走行の場合は問題ありませんが、ちょっとした坂道や高速道路を走行するときなどはどうしてももたつきを感じてしまうからです。そのため、ダイハツはもう少し予算を上げてでも、ターボ搭載車にすべきだったと思います。
その反面、安全装備に関しては満足しています! 進化を重ねているスマートアシストですが、このトールからステレオカメラとなったことが安心感をさらにアップさせた要因といっても過言ではないでしょう。他社も含めて安全装置付きの車はいくつか乗ってきましたが、やはりステレオカメラは検知性能、信頼性ともにレベルが違います! エアバックや安全ボディなどももちろん進化しているとは思いますが、ぶつからないのが何よりなので、カメラが進化してくれるのはありがたいです。
ダイハツが「トール」を一部改良 安全性能等を強化 原材料価格の高騰等を理由に価格も改定。 ..
使い勝手の良さで若者からファミリー層まで幅広い人気を誇るたコンパクトカーのなかでもスライドドアを備えるモデルは少ないです。その中でもも人気があるのがダイハツトールです。軽自動車からのステップアップは勿論、SUZUKIソリオ打倒のためにダイハツが開発したのがトールです。OEMとしてトヨタにもスバルにも供給しているので、近いディーラーや今まで使っていたお店でも買えるのが良いです。マイナーチェンジも2年前に実施され内外装のデザインを変更。新型ステレオカメラの採用によって安全性能も向上しています。また電動パーキングブレーキも採用されて、使い勝手も良くなっています。
ダイハツ工業は12月9日、コンパクトハイトワゴン「トール」を一部仕様を変更して発売した。価格は174万2400円~229万4600円。
【ダイハツ トール 改良新型】小型車の中核、商品力強化…価格は155万6500円から
トールの新車本体価格は約205万円、値引きなしの乗り出し価格は249万円となりました!値引きを含んだ乗り出し価格は下で紹介しています。
小型車のスペースモデルに、ダイハツが軽で培ったノウハウを投入すべく、「家族とのつながり」をキーワードとして、「子育てファミリーの日常にジャストフィットするコンパクトファーストカー」を目指して開発した「トール」。エンジンには、1L NAエンジンと1.5Lクラス相当のトルクを発揮する新開発の1Lターボエンジンを搭載。ラインアップは、「X」を用意。軽自動車で培ったパッケージング技術を応用し、コンパクトな外形寸法で取り回しの良さを軽自動車同等としながら、ゆとりある室内空間を実現。また家族の使用シーンを想起し、様々なシーンに対応できるシートアレンジと荷室を設定。荷室の積載性を高める多機能デッキボード(防汚シート付)を設定し、2段デッキを採用し、跳ね上げやデッキボードの反転などにより、自転車やベビーカーなど様々なものが積載可能となっている。電動でラクに開閉可能なパワースライドドアは、開閉時の挟み込み防止機能や予約ロック機能付で、パワースライドドアに連動して点灯する後席ステップランプを採用。今回、車両や歩行者に緊急ブレーキ対応する衝突回避支援システム「スマートアシストIII」や前後コーナーセンサーを標準装備した、「X SAIII」、「G SAIII」、「Gターボ SAIII」、「カスタムG SAIII」、「カスタムG ターボ SAIII」を設定した。また、同時に「G SAIII」、「カスタムG SAIII」をベースに特別仕様車「G リミテッドSAIII」、「カスタムG リミテッドSAIII」を設定。4箇所のカメラにより車両の前後左右を映すことで、上から見下ろしたような映像をTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ、もしくはナビ画面に映し出す「パノラマモニター」、「コンフォータブルパック」を標準装備した。また、「G リミテッドSAIII」には、メッキエアコンレジスターノブやメッキインナードアハンドルを採用し、センタークラスターパネルやドアトリムなど、各所にピアノブラック塗装やシルバー加飾を施すことで、スタイリッシュで上質なデザインとした。
トール(ダイハツ)のグレード一覧 ; G (4WD CVT) 型式:5BA-M910S-GBGE
デザイン、特徴)街中で運転していて、このタイプの車種を見掛けない事がない程、増殖しています。スタイルも居住空間も動力性能も維持費もイニシャルコストも全てに厳しい方にも満足できる、スペシャルな新しいジャンルとして登場したのがトールです。兄弟車にトヨタのタンクがあり、共同開発によるメリットを存分に活かして、カテゴリー先駆者である、ソリオ、ソリオバンデットを猛追、ひと味凌駕しようとしています。外観デザインは思いのほかソリッドです。彫刻刀で削り取ったようなキャラクターラインや面処理を散りばめ、攻撃的で個性あるデザインになっています。でも全体としては、それ程トンガっていないのは、居住空間を重視したツ....