毎月の保険料を減らしたり、保険料の払込を止めて保障を継続させる方法があります。(減額・払済保険・延長定期保険など)


今、解約返戻金は減ってますから
この減ってるところから増えていくんですね。
この減り幅が何%ぐらいなのかを確認しないといけません。

というのは、その保険によっては払い込み中は
かなり元本割れさせるよというような
という商品があったりします。

他には元々はかなり元本割れさせる商品ではないけれど、
1年、2年、3年目とかの短期になるので
大幅に元本割れしたりします。

この大幅に元本割れしている状態から
一生涯運用が増え続けるという状態に入っていくので、
かなり先まで持っていければ
どこかで元本を取り戻すかもしれないけれど、
当初予定してた利回り2倍ぐらいになるなというものが
全然そこまではいかないとなる可能性もあるので
やはりその辺りは注意しないといけないですよね。

そしてそのぐらいまで割れていて
今、払い済みをかけたら
ドルベースであと何年ぐらいで元本まで取り戻して、
老後になると何%になるのか?
このような質問を保険会社にしていただくと、
解答になるシミュレーションは出せますので、
確認しながら考えていくのがポイントになると思います。

とにかく払い済みにしてしまうというのは、
今円安でたくさんのドルを持っていて円に替えたら得するよ
というようなことは何も起こらない訳ですよ。

何故かというと、
ドルを換金するわけではなく中に置いたままになっているから
「ただ支払うのが高くなるのが嫌なのでやめますよ」という考えです。

ということは、今まで払っていたお金や
この先払う予定だったお金が払わなくてよくなりますが、
この払う予定だったお金は
本来は老後の資産形成のために払いたいと思ってた訳ですから、
当然それが老後に持っていけなくなるので
今まで払う予定だったこのお金をどうするかについて、
同時に考えないと老後の資産がただ減るだけになってしまいます。

どうしてもこういう大きい経済的な動きがあった時は、
今の状態ばかりにスポットが当たりがちですが、
本来は将来のためものなので
将来に持っていくこのお金を今からどうするのか?
というように考えないといけないとことです。


そして3つ目は『 ③解約する』 ですね。

解約した時にどうなるかですけど、
ここまでにお伝えしたように基本的には元本割れしてるわけですよね。

ですので、解約したら元本割れするんですよ。
これはドルベースで円に替えたタイミングで
1ドル150円になって返ってくるから
仮にドルベースで2割元本割れしていても、
『1ドル100円が、150円になったから5割増えた!』
ということになれば、儲かっていますよね。

今のこの時点で解約して利益確定できる人たちも
出て来ているということです。

でも解約をすると死亡保障が
先ほどの払い済みの場合はかなり小さくなるとお伝えしましたが、
解約の場合は完全に無くなります。

次に解約返戻金という利益確定したら出てくるお金があります。

本来このお金は保険の中にあって、
ドルベースで最低保障されているので
ずっと増えていった先の老後で使う予定だったわけです。

それがこのタイミングで出てきたら
「老後までの資産形成をどうしようか?」となるので
何かしらの資産運用とかをした方がいいですよね。


ただ、今は物の値段が上がって物価上昇していってます。

銀行に預金を置いていても、金利は全然付かないですよね。
預金は増えず、物価上昇していくと
買えるものがどんどん少なくなるので、
お金の価値としたらどんどん下がっていきます。

ドル建ての保険に入れていると、ドルベースで増えてくれたわけです。
解約時に利益確定して喜び、このまま銀行に置いておくだけだと、
価値は下がっていきますよね。

本来はドルの保険に入れて増やしていた予定のものなので、
老後使うのであれば、
解約時のお金をどこかに置いて増やさないといけないよね
というようになるのではないかなと思います。

「 保険とは増やさないといけないもの 」ではないですが、
増やすことをしなければ、
老後の資産形成が本来の予定していたものとは違ってくるので
将来、困ったことになる可能性があるということですよね。

②の払い済みと一緒で、
この先も保険に払って行くはずの予定だったにもう払えなくなります。
だって解約しちゃうんだから。
ということは解約金のことも、払っていく予定だったお金も
この先どうするのかを一緒に考える必要があるということです。

さらに考えないといけないことが増えてきます。


まず、解約返戻金が元本を下回ってしまうリスクについて理解しておきましょう。
ドル建て保険の大きな魅力は、高金利で運用できる点にあります。一般的に、ドル建て保険の運用利回りは年率3〜5%程度とされています。

払い済み保険を検討する前に、まずは事前に専門家の意見を聞いてみたい、すでに加入している保険との比較をしたいなど、個別に相談したいこともあるのではないでしょうか。

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今、円安というのは決して悪いことではなくて
タイミングによっては色んな資産形成のやり方があります。

うまくいったパターンでは
解約したら増えた!なんて人もいるわけです。

ただ解約とか払い済みにしてしまうと
当初の予定とは違う方向性になるので未来が変わってきます。

当初は「これだけ増えて、これだけの資産になるよね」と言ってたものが
一旦なくなるわけです。

予定が変わったなら代わりに

になるんですね。

そもそも投資というのはしっかり長期で資産を形成していきながら
成長させていこうねという仕組みのものなので、
短期で一喜一憂するものではありません。

今は少し異常に円安になっていることに対して、
短期的な戦略を色々とれるようにはなってきていますが
その短期的な戦略はそこだけで終わらせるのではなく、

ことが重要です。


ということをお伝えいたします。


最後までお読みいただきありがとうございました。

払い済み保険を検討する前に、まずは事前に専門家の意見を聞いてみたい、すでに加入している保険との比較をしたいなど、個別に相談したいこともあるのではないでしょうか。

ドル建て保険を解約する際、特に契約から10年未満の場合や、低解約返戻金型の保険の場合は、慎重な判断が必要です。

また、ドル建て保険を解約する際には、為替手数料や運用手数料など、様々な手数料がかかることにも注意が必要です。
運用手数料は7~9%と高めに設定されていることが多く、早期解約の場合は解約控除も発生する可能性があります。


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解約を検討する前に、まずは保険の見直しについて専門家に相談し、自分に最適な選択肢を探ってみるのも一つの方法でしょう。

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ドル建て保険の解約には、為替手数料や運用手数料、解約控除などの各種費用がかかります。
これらの費用を差し引くと、解約によって損をする可能性があります。

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ドル建て保険は長期の運用を前提としているため、短期間での解約は元本割れのリスクがあります。

ドル建ての一時払い終身保険に加入しています。大丈夫でしょうか?

ですので、もともとドル建て保険を設計した時に
自分は一体何がしたかったのかという目的に立ち返ってみて、
「自分が今、何をすればいいのか」を思い出してみてください。

その目的が例えば老後の資産形成なら
「このままいくとどうなるのかな。」というような想像を働かせながら
今後も続けるという選択をするのかどうかを
考えて頂いたらいいんじゃないかなと思います。

その時点で「続けるという選択はしない」と
考えたのであれば、
やり方はもう払い込みをストップするか解約しかないわけです。


では、2つ目の対策について説明していきます。
『② 払い込みをストップする にして払い済みにするということは、
死亡保障がそこで小さくなります。

ですので、その先の死亡保障をどうするのかということになります。
元々はこれだけの死亡保障金が必要と思っていたけど、
これが少なくなるから考えないといけないよ
ということがまずポイントですよね。

次に今までに払ったものがずっと増えていくですが、
払い込み中というのは基本的に
この保険は元本割れを起こしています。

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つまり、長期的に見れば、今の円安は一時的な現象かもしれません。
ここで注意したいのが、十分に検討することなく解約してしまうリスクです。

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ドル建て保険の解約には、このような落とし穴が潜んでいます。
十分に理解した上で、賢明な判断を下すようにしましょう。

メリットの皮をかぶったデメリット5つ【ドル建て保険・豪ドル建て保険など】.

とは言っても
「今1ドル100円が150円になっちゃったし、円だと損してるんじゃないの。」
と思うかもしれないですけど、ここは冷静になって考えてくださいね。

一ドル100円が150円になりました。
ということは50%増えたわけですよね。

本来は10年間払う予定の保険ですので、
今まで平均で100円の支払いをしてたとします。
またこの先も払った時と同じ100円に戻ったとします。

結果として平均するとこの年以外は
全部100円だったとしましょう。
ということは、
この150円で50%増えたものも、
10年間で割り算されるので薄まるんですよ。

なので結果的には10年で50%割り算したら、
思ってたよりも5%だけ割高で払ったなぐらいの感覚なんですよね。

ということは、
この先もずっと最低保障されて、
今まで払ったものが増えていくわけですよね。

どんどん増えて200%とかまで増えていくなら
この5%の値上がりは誤差だよねという風になります。

こんなふうに老後を見据えて
しっかりと長期戦略でやっていたのであれば、
短期で一喜一憂しなくてもそんなに大した影響は出ないよ
ということです。

もちろんこれが2年続くかもしれないです。
でも2年続いても10%だけど、
そのまま払い続ければ200%まで増えるわけです。

とはいっても、そんなにずっと続いたらどうするのか?

そうなったら解約した時に円安だからいいじゃないですか。
という話なので長期的に見たら
結局はそんなに大きな動きではないんだよということも分かった上で、
冷静に判断していただきたいなという風に思います。

いきなりポンと為替が動いたりすると不安になりますし、
何となく損してるんじゃないか?というイメージがありますよね。
しかし、ドル建て保険とはそもそも短期で損得を言うような商品ではありません。

概要○ドル金利が急上昇している一方で、激しい円安の昨今、ドル関連の金融商品は善し悪しが難しいですよね。それは保険も同じです。

ドル建て保険の特徴は、保険料と保険金が為替レートの影響を受けることです。
円安の場合、保険料が上昇し、円高の場合は下がります。

(4) 保険料の支払いをやめたいなら「払い済み」を検討する 6

ドル建て保険の解約は、慎重な判断が必要です。
解約返戻金や手数料、諸費用をしっかり確認し、本当に解約すべきか見極めましょう。